とても重要な気づきを得られる記事を見つけたのでシェアしたいです。
以前、【何故私達は答えを貰って安心してしまうのか】にも書いたように、かねてから私は、ネットに溢れている、【〇〇の特徴何選】などのリストに、自分を当てはめてしまう事への危険性を感じていました。
毒親問題もその一つで、どこの家庭でも大なり小なり親子の問題はあって、そんなサザエさんみたいな陽気な家族は、現実には無いと思っています。
ちょっとした生き辛さは、皆が感じているものだと思います。それを全部親の所為、親が毒親だったから、と結論づけて良いのか?と思っています。
竹内先生のこの記事は、そんな私達の原因探しや
毒親問題について、ハッと目を覚させてくれるような内容でした。
最近、毒親という概念を手放そうとしている私にとっても、大変貴重で役立つ内容でした。
感謝いたします。

「本物の毒親とは、どんな親なのか?」 恐ろしい毒親の正体とは!|竹内成彦
こんにちは。 精神医学と性格心理学に詳しい 心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。 今日は、「本物の毒親とは?」というテーマでお話ししたいと思います。 毒親という言葉が生まれたのは、1989年です。今から34年程前、スーザン・フォワ...
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