“毒親”“毒親育ち”という言葉が社会に蔓延する現代に、常々疑問を感じている私。
じゃあ、「毒にならない親」って、いったいどんな人なの?と、疑問を持ったので、AIに聞いてみたら、15もリストを上げて来た!
たぶん、多くの人が、一つ目から、はぁ~?って思うかも(笑)
では、行きます。
AIが答えた「毒にならない親のリスト」
- 子どもの感情を自分のものと混同しない
 - 「正しさ」よりも「理解しようとする姿勢」を持つ
 - 支配ではなく、見守る距離感を大切にする
 - 自分の価値観を押しつけず、子どもの選択を尊重する
 - 謝ることを恐れない
 - 子どもを“自分の成果”にしない
 - 愛情を「条件付き」で与えない
 - 子どもを通して自分の欠点を見ても、否定しない
 - 「親として完璧でなければ」という思い込みを手放している
 - 感情の責任を子どもに押しつけない
 - 沈黙や距離を恐れない
 - 子どもの言葉を“評価”ではなく“理解”で受け止める
 - 過去の出来事を、今の愛情で上書きしようとしない
 - 子どもの人生を“自分の証明”に使わない
 - 子どもが自分から離れても、愛情は変わらない
 
これは、毒にならない母親というより、悟りをひらいた、または、開ききった人、だと思います。
でも、「こういう人」が存在したとしても、親として子どもに「15のリスト」の様に接することが出来るかどうかは、また別ですよね。
つまり、私が思うのは、親になるということは、子育てを通して人間として成長する機会をいただいているのだということです。
だから、失敗もするし、毒も吐きます。只今、絶賛成長中!なんですからね!
しかし、中には毒を吐いて、子どもに迷惑かけても、全く学習しない、成長しない人もいるでしょう。(私の親)
でもそれは、仕方がないです。
能力がないのだから!
その能力は、魂のレベルとでも言いましょうか、もって生まれたものかもしれませんが、愛する子どもを悲しませたくない、自分を人として成長させるために、子どもに、辛い役割をさせてはいけない!と、気づいたら、変わるかもしれません。
このリストについては、いずれ一つづつ反論して行きたいと思います。
  
  
  
  
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