『毒親と呼ばないで』

親は100%毒でしたか?

・ことばとラベリング

私は「毒親」という言葉に救われなかった

毒親という言葉が苦手、怖い、違和感があるそんな。そんな私が、なぜその言葉を使わなかったのか。心の中を片づけ続けてきた私が、あえてラベルを貼らなかった理由を、静かに綴ります。
・ことばとラベリング

それは支配ではなく防衛だった/『毒親』と呼ばれた母親の孤独

「支配」は本当に悪だったのか。母性という期待に押しつぶされ、孤独の中で必死に子を守ろうとした母の姿を見つめ直す。
・ことばとラベリング

毒親ラベリングの“効能”

毒親とラベリングすることで、私たちはどんなメリットや安心感を得ているのでしょうか?その効能と落とし穴、そして本当に必要な問い直しを丁寧に綴ります。
・わたしの生い立ちと生き方

機能不全家族と後遺症

愛されなかった子ども時代。私が機能不全家族で育ったことで抱えた「幸せを拒む後遺症」と、それに気づくまでの長い道のりを綴ります。
・ことばとラベリング

毒親認定の先にあったものと気づきと悟り

「毒親」と認定したことで一瞬救われた私。でもその言葉が新たな苦しみを生んだと気づいた時、自分を癒すために言葉を手放す選択をしました。その理由と変化の記録です。